「何を話せばいいの？」って、焦っちゃうあなたへ。
初対面の相手を前にして、「あれ、何話そう…」「会話が続かない…」って戸惑ったこと、ありませんか？
特に婚活の場だと、第一印象ってすごく大事ですよね。
でも、「盛り上げなきゃ！」って思えば思うほど、頭が真っ白になったりして…。
だから今回は、恋愛初心者さんでもすぐ実践できる「話の切り出し方」「つなぎ方」「避けたい話題」を、わかりやすくご紹介していきますね。
■ 鉄板ネタ5選：会話に困ったときは、まずコレ
話のきっかけに困ったとき、まずはこんなテーマはどうでしょうか。
- 食べ物の話
「甘いもの好きですか？」「最近よかったお店ありますか？」 - 休日の過ごし方
「インドア派ですか？アウトドア派ですか？」 - 出身地トーク
「○○出身なんですね！どんなところですか？」 - 天気・季節ネタ
「今日暑かったですね〜！夏って好きですか？」 - 趣味・マイブーム
「最近ハマってることってありますか？」
どれも答えやすいし、話を広げやすいかと思います。深掘りしすぎず、軽く広げるのがポイントです。
■ 例①：プロフィールをきっかけに話を広げる
たとえば、相手のプロフィールに「映画鑑賞」って書いてあったら…
映画がお好きなんですね！最近観た作品ってありますか？
『○○』って映画、最近観ました
あ、それ予告で見て気になってたやつ！どうでした？
こんなふうに、知ってるかどうかじゃなくて、興味があるかを軸に聞くと、自然と会話が続いていきます。
■ 例②：共通点がなさそうな話題も、質問で返せばOK
相手が「釣りが趣味」と言ったら…
釣りってすごいですね。どこまで行くんですか？
茨城の海のほうまで行きますね
へぇ〜、朝早くから行くんですか？
たとえ知らない世界でも、知らないからこそ興味があるというスタンスで質問すればOK。
「私、釣りって全然知らないんですけど、そういう話って面白いですね」なんて言葉を添えると、自然と好印象に。
■ 例③：相手が話し下手・緊張してるときは…
……あんまり趣味とかないんですけど
わかります！私も最近ずっと寝てばっかりで（笑）
でも、寝るのも立派な趣味って言いますよね！
自分から軽く話して“話しやすい空気”を作ることがすごく大事です。
相手が緊張しているときほど、構えすぎずゆるくやりとりすることで、ほっと安心してもらえたらそれでいいんです。
■ NGワードに注意！聞きたくても今はまだ…
初対面では避けたほうがいい話題もあります。
「なんで結婚しなかったんですか？」
「年収っていくらくらい？」
「元カノ（元カレ）とはどうだった？」
どれも、ちょっと踏み込みすぎかも…。
こんな言い換え方がおすすめです
×「なんで婚活してるんですか？」
×「忙しそうですね〜」
■ もし緊張して言葉に詰まっても、大丈夫
そんなときは、以下のつなぎフレーズを覚えておくと安心です。
- 「わかります、それ」
- 「そうなんですね！面白そう〜」
- 「私は詳しくないんですけど、ちょっと気になります」
- 「それって、どうやるんですか？」
- 「もっと教えてください！」
“ちゃんと聞いてるよ”というリアクションだけでも、相手は嬉しく感じるものです。
■ 最後に：うまく話そうとしなくていいんです
初対面の会話って、うまく話すことよりも、「感じのいい空気を作れるか」を意識してみてはどうでしょうか。
無理に盛り上げようとしなくて大丈夫。聞く姿勢と興味があれば、会話は自然に広がっていきます。
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実際に「話すのが楽になった」「自分のことをもっと知ってもらいたいと思えるようになった」など、嬉しい感想も届いています。
あなたらしくいられて、本当に安心できるパートナーと出会うためのきっかけに、ぜひご活用ください。
“また会いたいな”と思ってもらえるような、そんなやわらかい空気を、一緒に作れたらいいですね。
